【リーマン投資速報,米国編】2023.7.18 JST

投資

米国相場:S&P500 ダウ 小幅な動き NASDAQは上昇!

おはようございます。本日も暑いですねーみなさん熱中症にはくれぐれも気を付けてください。また育児に仕事にお忙しいかた、お疲れさまです。私も日々3人の子育てと奥さん対応・仕事に追われている日々です。。。

米国相場は今日はS&P500・ダウともに小幅な動きとなりました。一方でNASDAQは約1%の上昇となり、夏枯れはまだ見えてきません。

なお、今夜は小売売上高が発表されますので、こちらにも注目です。

国債については、20年国債TLTがほぼ動きなしという状況でした。MACDはまだ上昇トレンドを維持してますが、今後発表される経済指標でまた動きがあるかもしれませんので、大きく一気に投資するのではなく、少しずつ買っていくほうがよいと思います。(未来は誰にも読めませんので。。。)

一方、へルスケアセクターのETFであるVHTは小幅な下落となりました。ただユナイテッドヘルスケアは約0.8%の上昇となり、今後も牽引してくれることに期待です。

一般消費財セクターETFのVCRですが、こちらは大きな動きはありませんでした。ただし、かなりの上昇トレンドを形成してますので、いつか移動平均線にはタッチしてくると思います。逆指値を入れておくなど、下落してから考えるのではなく準備しておくことが必要だと思います。(下落しなかったら逆指値をどんどん上げていけばいいだけのことですので)

FX ドル円:小幅な反発

FXドル円は予想通りの小幅な反発となっております。MACDはまだ上昇トレンドのクロスは形成しておりませんので、まだまだ下落の余地は残っておりますが、一時の下落基調は少しお休み傾向です。

ただ、いつまたYCCの修正発表があるかもしれませんので、注意が必要です。またサラリーマンの方々にはあまりFXはおススメしてきませんでしたが、これは変わらずです。仕事をしていると発表があった直後に動けませんし、ずっと気にしなくてはいけません。

本業の評価が下がれば元も子もないので、本業はきっちり成果をあげていくほうが資産形成はしやすいです。(私も一時期評価が下がり、投資のプラスを食いつぶしてしまいました・・・私だけが原因ではないと思ってますが、やはりパフォーマンスは少なからず落ちてしまいますので、ご注意を!)

貴金属系:大きな動きなし 東南アジア新興国ETF:EPIが強い!

貴金属系は金・シルバー・金鉱株ともに大きくは動きませんでした。強いて言えば金鉱株のGDXJだけが約0.5%の上昇で週足でも、もうすぐMACDがクロスする勢いのところまできました。ただ、材料があまり出ていないので今回は私は現時点では静観しております。

東南アジア系新興国ETFですが、前述のドル高になっておりますのでこちらも全体的には一服。ただしEPIは力強く上昇。もうこわくて入れないので、もし移動平均線まで下げてきたらインしようと思いますが、それまではDo Nothingでいきたいと思います。

まとめ:NASDAQと新興国ETF EPIが強い

今週も始まりましたが、NASDAQと新興国ETFのEPI(インド)が強く先週からのトレンドをそのまま持ち込んだスタートとなりました。どちらもどこまでいくのか・・・絶対的に頭打ちはするはずですが、今からインするのは少々こわいですので、みなさんも上がっているからといって買ってしまっては、高値掴みとなることもありますので、充分注意してください。

また、今日は小売売上高の発表がありますので、こちらにも要注意です。

なお、経済指標カレンダーはIG証券・FOREX・マネックス証券を見てます。そのなかでも特にマネックス証券の経済指標カレンダーが特に見やすいですので、皆さんも見てみてください!(影響が大きいものだけ絞り込むなど機能もGOODです!)かなり見やすいです。

あと、このブログはMooMoo証券を見ながら書いていることが多く、チャートもニュースも見やすく、とても使い勝手がよいです。実際の取引がまだできないところが・・・ですので、今後期待したいと思います!

今週も始まりしたね。いいことも嫌なこともいっぱいあると思いますが、これを見ているかたが少しずつでもいい方向にいけばと思います。

それでは今日もボチボチ、ホドホドに、それでも少しはがんばっていきましょー

(投資は個人の責任・判断となりますのでご了承ください)

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