米国相場:主要3指標 小幅続伸
みなさん、おはようございます。
秋が深まってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
まず自己紹介となります。
私は40代のサラリーマンで、投資を始めて4年目のごく普通の一般人です。
まだ勉強中の身ですが、資産額は少しずつ右肩上がりを維持しております。
情報収集源は 新聞やYouTubeなどで 日々情報収集しております。
投資対象は日本の個別株・つみたてNISA・ジュニアNISA・iDeCo・米国ETF・新興国ETF・米国国債をしております。ただ、日本の個別株は早く利確し、日本の高配当株か米国高配当ETFに切り替えたいと考えてます。このブログではそのなかでも米国相場を中心に書いております。
*ポートフォリオ公開もしておりますので、参考にしてください。
(10月末時点の資産状況はまた別途アップします)
ポートフォリオURL
また基本的な考えは、使える制度は使ってお得に投資ができればと考えてます。
さて昨夜の米国相場ですが、小幅続伸となりました。
S&P500 0.17%↗
NASDAQ 0.30%↗ (NASDAQ100 0.37%↗)
NYダウ 0.10%↗
特に大きな経済指標発表はなかったので、先週の余韻といった感じでしょうか。
次に国債です。
昨夜 国債利回りは上昇しました。
先週の反動が少しでたか!?という感じでしょうか。
私が保持している20年国債ETFは ご覧のとおり 上昇しております。
20年国債ETF TLT : 0.97%↘
20年国債ブル3倍ETF TMF : 3.03%↘
基本的に、利回りが上昇すると国債価格は下がります
逆に 利回りが下落すると国債価格は上昇します
私の20年国債の投資対効果は また含み損が大きくなりました。
それでもここから国債価格は上昇してくることは ほぼ間違いないと考えておりますので、
少しでも含み損が減ってから 売り抜けようと考えております。
●トータルリターン
TLT:-26.48% TMF:-67.20%
次にVIX指数です。
14.89(0.13%↘)
前述のとおり 大きな発表もなく 株式なども小幅な動きだったため この指数についても
かなりの小幅な動となりました。
ここからは私の独断と偏見でチョイスしたセクターの内容となります。
VHT :0.46%↗ ヘルスケア
VCR :0.08%↘ 一般消費財
VDC :0.17%↗ 生活必需品
XLE :1.08%↘ エネルギー
VYM :0.34%↘ 高配当(金融20% 生活必需品14% ヘルスケア13%)
HDV :0.57%↘ 高配当(エネルギー24% ヘルスケア20% 通信 14%)
SPYD:0.87%↘ 高配当(金融23% 不動産19% エネルギー 15%)
*()内は構成セクター トップ3
昨夜はエネルギーが売られております。
私も ホールドしておりますが、金利が今後下がってくることを考えると、このセクターも売られてくることになりそうです。
*相場には 大きくサイクルがあると言われております
*金利高・景気弱:エネルギー
金利低・景気弱:ヘルスケア 公共 通信
ただ、OPEC石油輸出国機構では 減産のニュースもありますので もう少し見極めていきたいと思います。
また ヘルスケアなどのディフェンシブセクターは買いとなってくるとの予想です。
FX ドル円:ふたたび150円台へ
昨日は 一時期 149円台前半まで円高に振れましたが、日本時間の夜間に徐々に上昇し、
明け方には ふたたび150円台に乗せてきました。
*お金は 原則 金利が 低いほうから高いほう に流れます
(お金を預けるときのことを想像すると 金利が高いほうにお金を預けますよね!?
と考えれば、理解しやすいかと思います)
なお、ドル指数は小幅に下落しております。
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