米国相場:S&P500 NASDAQ ダウ 微増
おはようございます。サラリーマンで投資をして4年目となります。まだまだ勉強中ですが、資産額は少しずつではありますが、右肩上がり。色んな方々から勉強させてもらい、日々勉強しております。もしよろしければ一緒に勉強し、ご意見やご指摘などありましたら、コメントしていただけると大変励みになります。
昨夜も暑かったですねー日々、仕事に育児に自分のことに大変だと思いますが、まずは健康第一。お金があっても健康でないと楽しくないので、定期健診や虫歯治療、人間ドックなどにはお金をかけて、体のメンテンナンスと心のメンテナンスもしていきましょう。そのうえでの投資だと思います。
米国相場は今日はS&P500・NASDAQ・ダウともにそろって微増。特に大きな動きはありませんでした。特筆すべきはNYダウ。今日は0.3%と小幅な動きでしたが、それでも
かなりの上昇トレンドを維持してます。気になる点としては、RSIが少し高くなってきているので少し気になるところではあります。
国債については、20年国債ETFのTLTが約1.1%の上昇で、こちらも上昇トレンドとなっております。市場がどこまで金利上昇を織り込んでいるかですが、長期で見れば今はある程度底で落ち着いているように見えます。相場に絶対はないからこそ、自分が許容できる範囲で少しずつポジションをとっていくことがよいと思います。
なお、チャートを見るときに日足ばかりおっていては大局的に相場を見れないため、週足や月足でもみることをおススメします。(そうすると国債がいかに今が買い時か分かってくるかと思います)
へルスケアセクターのETFであるVHTは今日も上昇しております。約0.4%の上昇でしたが、ユナイテッドヘルスケアが今日も0.7%と上昇と頑張ってくれております。
一般消費財セクターETFのVCRも約0.6%の上昇で、こちらはいつ下落するか心配になってくるほどの上昇です。
FX ドル円:140円近くまで上昇
FXドル円は一時140円近くまで上昇し、一時期の下落トレンドからは脱し、上昇トレンドを形成しつつあります。ただ、なにがあるかわからないのが、FX。。。張り付いて見れる状況でなければ私はFXはやらないことにしております。
理由は、相場をずっと見ておかないと急な上げ下げに反応できなくなるためです。ノックアウトオプションや逆指値などで損失を限定することも可能ですが、それでも気になりますので、サラリーマンで初心者の方々には私はおススメできないです。。
本業の評価が下がれば元も子もないので、本業はきっちり成果をあげていくほうが資産形成はしやすいです。(私も一時期評価が下がり、投資のプラスを食いつぶしてしまいました・・・私だけが原因ではないと思ってますが、やはりパフォーマンスは少なからず落ちてしまいますので、ご注意を!)
貴金属系:シルバーが上昇 東南アジア新興国ETF:FMは一服
貴金属系は金・シルバーが上昇となりましたが、特にシルバーが堅調な動きとなりました。一方で、金鉱株ETFのGDX・GDXJは一服。今夜以降どのような動きになるかまた注目したいと思います。個人的にはもう少し下落したところでインしたいところですが、そんなうまくはいかないかな。。。
東南アジア系新興国ETFですが、本日はFMが一服。その代わり、EPI・EPHE・EIDOが幅はありますが、上昇となりました。特にEPIは上昇トレンドを維持しており、こわいぐらいの上昇です。ただ、週足で見るとまだまだポジションをとる余地があるように思いますので、少し下げたときにインするか検討したいと思います。
まとめ:全体的には今日も堅調な動き
今日は全体的には堅調な動きとなりました。決算発表も進んできておりますが、約80%の企業が予想を上回る発表とのことで、多少のバラつきはあるものの、好感されている動きとなっております。
また昨夜は住宅着工件数が発表され、予想より下回る結果となりましたが、大きな動きには直結しておりません。本日も新規失業保険申請件数など経済指標が発表されますので、確認をしていきたいと思います。
なお、経済指標カレンダーはIG証券・FOREX・マネックス証券を見てます。そのなかでも特にマネックス証券の経済指標カレンダーが特に見やすいですので、皆さんも見てみてください!(影響が大きいものだけ絞り込むなど機能もGOODです!)かなり見やすいです。
あと、このブログはMooMoo証券を見ながら書いていることが多く、チャートもニュースも見やすく、とても使い勝手がよいです。実際の取引がまだできないところが・・・ですので、今後期待したいと思います!
今日も暑いですが、少しでも経済的に楽になるように私も勉強していきたいと思います。
それでは今日もボチボチ、ホドホドに、それでも少しはがんばっていきましょー
(投資は個人の責任・判断となりますのでご了承ください)
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